令和４年１０月２７日（木）、「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」令和４年度第２回定例研究会をオンラインで開催しました。

　第２回目は、株式会社 学びと成長しくみデザイン研究所の桑木 康宏氏より、「教学マネジメント確立のための学修成果の可視化の取り組み～複数大学で運用が回りはじめたカリキュラムの継続的向上活動～」と題して、学修成果の可視化と教学マネジメントの関係、学修成果の可視化を形式だけに終わらせないための導入・運用支援等について、話題提供いただきました。

　当日は、14機関から29名の参加があり、参加者からは多くの質問や意見交換が活発に行われ、大変有意義な定例研究会となりました。