「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」第2回定例研究会を開催しました(2020.10.29)
令和2年10月29日(木)、「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」第2回定例研究会をeポートフォリオ・コンソーシアム会員校を限定にオンラインで開催しました。
定例研究会は、月1回のペースで会員校から遠隔授業の実施とその学習成果等について話題提供をいただき、意見交換をすることで会員校間の情報交換の場として実施するものです。
第2回目の今回は、山口大学 教育・学生支援機構 教学マネジメント室の林准教授より「コロナ禍における『授業科目レベル』の教学マネジメント ~山口大学の事例~」と題して、教学マネジメントの体制及び遠隔講義に関する学生・教員アンケート結果等について話題提供いただき、続いて、立教大学より「立教大学における学修成果の可視化の推進」と題して、eポートフォリオによる学修成果の可視化の構築等について話題提供いただきました。
当日は、15機関から28名の参加があり、参加者からは多くの質問や意見交換が活発に行われ、大変有意義な定例研究会となりました。
次回開催は12月2日(水)9時30分より実施します。