「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」第1回定例研究会を開催しました(2020.10.1)

令和2年10月1日(木)、「eポートフォリオによる学修成果の可視化コンソーシアム」第1回定例研究会をeポートフォリオ・コンソーシアム会員校を限定にオンラインで開催しました。

 定例研究会は、新型コロナ感染拡大に伴い、遠隔授業の活用が高まる中、大学における遠隔授業の実施方法とその学習成果等について話題を提供し、意見交換をすることで会員校間の情報交換の場として実施することになりました。

第1回目は、東京工業大学教育革新センターの大浦准教授より「見えてきたオンライン授業の効果と課題」と題して、続いて九州工業大学学習教育センター学習支援部門長の林准教授より「遠隔授業と学修成果の可視化事例」と題して話題提供いただき、参加者で活発な議論を行いました。

当日は、会員16機関から約50名の参加があり、質疑応答も活発に行われ、大変有意義な定例研究会となりました。

次回開催は10月29日(木)16時30分より実施します。