東京工業大学で「学修成果を可視化する研究会」が開催されました
2019年10月18日(金)、東京工業大学教育革新センター(CITL)主催「学修成果を可視化する研究会」が開催され、九州工業大学林朗弘准教授が招聘され学修成果の可視化に資するポートフォリオのあり方について話題提供をおこないました。研究会ではeポートフォリオ開発の課題について幅広くディスカッションがおこなわれました。 加えて当日は、eポートフォリオ・コンソーシアム会員校でもある立教大学のポートフォリオ開発チームと東工大スタッフによる意見交換会が実施され、そこに九州工業大学学習教育センタースタッフも加わり、3大学合同の検討会として活発な意見交換がおこなわれました。 eポートフォリオ・コンソーシアムでは今回のような会員校間の情報交換の場を、今後も積極的に展開して参りたいと考えております。
・東京工業大学教育革新センター(https://www.citl.titech.ac.jp/)
※九州工業大学学習教育センターと東京工業大学教育革新センターは教育開発及び研究上の交流に関する協定(部局間協定)を締結しています。
研究会の様子 | 集合写真 |